
シチュエーション別おすすめのガラス
~ガラスの種類紹介~
「防犯性を高めたい。」「暖房をしているけど、なんだか寒いな・・。」「騒音がうるさくして仕方がない!」など、シチュエーション別におすすめのガラスを紹介しています。ガラスの性能は日々、進化しており、断熱・遮音などの効果のあるガラスもあります。
「防音ガラス」で静かな居住空間を
室内に侵入する音は基本的に窓からです

どんな高級な家であっても、隙間の無い家はありません。
日常、外部の騒音は壁からも屋根からも床からも侵入してきますし、室内で出す音も同じ隙間を伝って出ていきますが、その音のほとんどは窓からが圧倒的に多いです。
「配送業者さんのトラックなどがアイドリングする音」「突然、飛び込んでくるけたたましいクラクションの音」「安眠したい夜なのに飛び込んでくる暴走バイクの音」など、これらの騒音対策を行うには、まずは窓ガラス周辺から見直すべきです。
外から侵入する騒音を軽減したい、もしくは、音を外に漏らしたくないという方におすすめの方法を紹介します。
防音対策はどのように対策すべき?

・防音ガラスに交換する
・サッシの隙間を防ぐ
・防音カーテンなどのグッズを利用する
防音対策を行うにはこれらの方法があります。
最も効果的なのは、ガラスを防音ガラスに交換することです。ただ、そうは言ってもお金などの都合から難しい場合は、サッシの隙間を防いだりお手軽な防音グッズを利用されるのがよいでしょう。
少々高値ですが、防音カーテンというグッズもあります。音だけでなく、だけでなく、遮光や断熱効果のあるものもあります。
騒音を減らせる防音ガラス

「ガラスは音が通りやすい。」というのが一般常識ですが、それを変えたのが防音ガラスです。その名の通り、騒音を防ぎ室内を静かにしてくれるガラスです。
原理としては、2枚のガラスの間に防音する性質のもの(防音特殊中間膜や防音特殊フィルム)brを挟み込むことによって、音の遮断を実現しています。この間に挟み込んだ物がガラスの振動を抑えて、音が浸透するのを防いでくれます。
優れた防音ガラスでサッシにも対策をした場合だと、80dBもの騒音が50dB程度になるほど削減されます。(※80dB⇒駅のガヤガヤした大きな音。50dB⇒オフィスや室内など普通に会話がされている程度の音の大きさ。)
地域から探す
北海道・東北 | 北海道 | 青森 | 秋田 | 山形 | 岩手 | 宮城 | 福島 |
---|---|
関東 | 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 栃木 | 茨城 | 群馬 |
中部 | 愛知 | 岐阜 | 静岡 | 三重 | 新潟 | 山梨 | 長野 | 石川 | 富山 | 福井 |
関西 | 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 |
中国・四国 | 岡山 | 広島 | 鳥取 | 島根 | 山口 | 香川 | 徳島 | 愛媛 | 高知 |
九州・沖縄 | 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 | 沖縄 |